手仕事屋 ぽっかり堂の毎日。

今年もこの日。


毎年7月18日に庭の花でブーケを作ってお送りする方がいます。以前お世話になっていたホテルのオーナーの奥様。


ここ数年、庭のラベンダーを送っています。今年はほかの花もちょうどいい具合にたくさん咲いていたので一緒に入れて花束を作りました。
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その花のお礼のお手紙と素敵なプレゼントを今日受け取りました。
お手紙を読んだあと、便せんを胸に抱き涙しました。


突然亡くなったオーナー。奥様の悲しみはどれほどか。毎年ブーケを作りながらその事に思い巡らし、同時にオーナーの遺してくれたたくさんの楽しかった思い出や彼から受けた励ましの言葉に慰められ勇気づけられ、立ち上がり続け、毎年この日を迎えることができました。
花束に添えたカードに、そのことを書きました。その私が書いたことに対して奥様は彼女が7年間感じ続けた悲しみの本質を共有してくださいました。
私の思っていたことと同じでした。続くページにはそのことに驚いた、と彼女は書いてくれていました。

私がこの7年間、逃げないと決めて個人的に向き合い続けたことの根源に呼応して、とても満たされました。
私が悲しみの中で見いだした貴い宝。
貧しくとも苦しくともいつでも富んだ心持ちで日々を生きられる秘訣。

一つ一つの事柄の中に豊かさという種が確実に蒔かれています。
良いことも悪いことも起こったことに感謝する。していただいた、と両手で受け取ってみる。感謝なんて到底できそうもないことにさえも。
その事柄を感謝として捕らえるにはどうしたらいいのかを考えるのは、そのことを投げかけられた私たちの仕事。

「悲しみは感謝に行きつき、どれほど愛しいかを教えてくれる気がするので、力の源でもあります。」
寝食を忘れ、痛み、悲しみ、苦しみ、絶望し、その他すべての感情と取っ組み合いをしたらスコーン!と私もわかったことです。そしてそれは今も私の力となり続けています。

うん。私の選んだ道は間違っていなかった。
そう強く思った今年のこの日でした。

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# by pokkaridow | 2017-07-19 22:59

最近のsuki♥

もうここでブログを続けることは自分の中で意味を持たないのでは?と思ったのでおしまいにしよう。と思っていたけれど、長年のお友達Jさんからちゃんめろの後は?ときかれ・・・今までこのブログを続けてきた思いとは全く別の方向で今日は投稿をしてみようと思います。


私の好きな映画「ハルウウェイ」の主人公カップル、ヒロとシュウへ描いた一枚。
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ふたりのとっても繊細な心模様の自然な描写がよく、見た後にこれからの二人はどうなるんだろう。とこちらが自由に思いを巡らす余韻を残してくれる作品。即興の演技とセリフ、長回しのカメラワーク。役者の演技センスが光る一本です。
長い間何度も何度も繰り返し見ている映画ですが、やっぱり好きです。

お互いのことをしっかり思ってしっかり悩んでしっかり苦しんでしっかりぶち当たって、お互いを受け入れ合い支えあい、お互いの唯一無二になれた2人の姿。
高校生という設定だから「青春」の一言で片づけられそうだけど、私にはすがすがしくて潔くて、生きていることが嬉しくなるそんな映画です。

最後のシーンでヒロがシュウに言います。
「東京に行って欲しくないです。」
よく見るとヒロの目にはいっぱいの涙が。

そうかぁ、シュウは早稲田に受かったんだ。
良かったね。
だけど、ああ、ふたりは離ればなれになってしまうんだ。

そしてエンドロール、Salyuの歌うハルフウェイが流れ出します。
よくよく聞くと映画の中には描かれてない、圧倒的な切なさが迫ってきます。

「あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる
ずっとずっと・・・。でもね、あなたの心の鍵を持てたら
もし持ってたなら 今でもふたりは・・・。
なんてね、ごめんね。」

これからまた、たびたび鑑賞後の余韻をいろんな形で表現したくなりそうです。
とりあえず今の私スタイルのsuki。



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# by pokkaridow | 2017-05-15 00:44

ちゃんめろ?

4月になりました。
季節は確実にめぐり、音もなく新しい毎日がやってきます。
先月で祖母が亡くなって一年。今年の3月11日前後も、春の気配を感じながらピリッとした冷たい静寂が辺りを覆う日々でした。


今日、久しぶりに中綱湖畔に行きました。
本当はちゃんめろを採りに白馬まで、と思っていたのですが、まだ氷が張っている中綱湖を見たら湖畔を歩きたくなりました。

湖の氷と湖畔の雪が解けて周りの道が全部歩けるようになるころ、桜が咲くなぁ。とうずうずしました。

この冬は何の困難もなく過ごせたのに、先月半ばからなんとなく疲れ始め、今はとにかくぐったり。
でも、今日中綱で北の風に吹かれたら無理なく空気が吸えて深く身体に浸透する感じがしました。
湖畔に植わっている桜の樹をいつかのように触って、エネルギーチャージもしてきました。




最近読んだ本が思いの外面白くて、はじめて原書まで取り寄せて読んでいます。
他にも興味のあった本を一緒に買いました。
今まで英語の本は全部読んだことがなく今回もダメかな?と思っていたのだけど、時間を忘れて読み更けていることが度々あります。
よくよく考えてみたら、今まで読破できなかったのは授業用のマテリアルだったり専門書だったり興味深いけど辞書が手放せない難解な書物で、小説を読むのははじめてでした。
作家にもよるのかもしれないけど、今読んでいる本の一つ "Do not say we have nothing."は踊るように溢れ出す自由で柔らかい表現にふわふわと漂いながら読めています。内容はこれから深くなります。

バンクーバーに暮らす中国系の10歳の娘と母の元に天安門事件から逃げてきた女の子(19歳)が身を寄せます。文化大革命時、作曲家だった彼女の父や彼の弟子だった身を寄せた家の主(共に故人)、その他周りの人たちが語れなかった当時の話、今の中国に影響している社会的不穏な歴史を絡めながら、彼女と10歳の女の子に大きな結末をもたらすようで、今から楽しみです。

そう、人間はどんな不条理な中もどんな予想外のことが起こったとしても誰かが必ずその思いを後世に語り継いで行っているのです。
こんなヘッポコの私のこともきっと後世の誰かの力になれる。そう思うとなんだかちょっと今生きていることが誇らしく私は自分のために生きてるんじゃないって思えます。

さて。
そんな様々な思いを胸に迎えた4月、2017年度。
今日帰りがけ、雪が降ってきてちょっと嬉かった。
そんなにすぐ気持ちは切り替わらないよ。って。
だから、肩の力を抜いてとりあえずがんばるじゃん。と思っています。

桜の咲く頃までには元気になろう、私。
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# by pokkaridow | 2017-04-03 22:15

I have a dream.

夢がなかった。
夢が見れなかった。
夢が持てなかった。

夢を見る力がなかったから。
夢を持つ力もなかったから。
夢を叶える方法がわからなくて、
夢を持つことは不可能だと思ってたから。

夢を見て、それを掴めない現実に直面するのが怖かった。
力のない私が夢を持つのは無意味だと思った。

でも今は夢がある。
今は前を見ている。
今は進もうとする事ができる。
今は心に光がある。
それってすごいこと。

私の夢、森の中に住むこと。
そこには小さな橋の架かる流れがあって、私は家の周りにたくさんの花を植え、秋には私の大好きなコスモスの畑を作る。
そこで絵本の翻訳をして、犬を飼う。
夜になれば庭で火を焚いて星空を仰ぎ、眠りにつく。
その傍らには私の愛する人がいる。

そんな森に私の夢を見つけたい。
それで、傍らにいる愛する人はあなたがいい。

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# by pokkaridow | 2017-02-16 23:25

約束の虹

今月に入ってから秋雨前線により、身体から全エネルギーを奪い取られ、何もすることができずとうとう仕事にまで影響が出てきてどうしようかと思いながら、「これは秋雨前線の活動が穏やかになるまで待つしかない。」と、この気だるい感じに白旗。
いつもならこんなに自由ならすぐに手仕事を始める私。でもできない・・・涙

そんな日々を過ごしていましたが、今日の夜はなんとなく気分が良くなり、夕食も忘れてひさしぶりに針仕事。

楽しかった~♪

今日作ったものはこちら。

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毎年夏にシンガポールから来ていた友達がついにJETプログラム(2-3年日本の公立学校や官庁でお仕事をするプログラム)にて大分に来日!!そのお祝いとして作りました。
ひさしぶりに山のようなビーズを見てドキドキワクワクしてしまいました。
もし秋雨前線の活動がこのまま活発でも私が頑張れそうならいろいろ作りたいな♥と思ってます。

秋の夜長に映画を見ながらチクチクわくわく。
今日はとりあえず閉店です。

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# by pokkaridow | 2016-09-24 00:28

今日もこれから。



今日はこれから大町温泉郷の手仕事市です。

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初参加だった去年から私なりのペースで今日まで様々なものを製作してきました。
今年は去年と違い、花アクセサリーを中心にメインテーブルに池に見立てたミラーをおいてみたり、カエルや鳥の小さな置物、色画用紙から切り出した無数のカラフルなチョウチョをふんだんに使ってぽっかりワールドを展開したいと思います。

今年は体調を崩さず生活することを念頭にゆっくりなペースを保ってきました。
昨年この手仕事市を終えたとき、「自分の納得することをしていたら、こんなにも満ち足りるんだ。」と深い充足感を得、どんなに小さな歩みでも作り続けよう。と一年過ごしてきました。そんななか、今日を迎えられることに喜びを感じています。

今日の手仕事市には製作発表の場という以外にもう一つの大切な思いがあります。
この日曜日、私の大切な友人が脳梗塞で突然亡くなりました。
彼女は私より少し年上で人を笑わせたり驚かせることが大好きで思いやりがあり賢くていつも情熱的で、私は彼女を憧れ、姉のように慕っていました。初めて会ったときから2人でいろんな話をし、あまり会えないところにいるので電話やメールでもたくさん話しました。彼女と分かち合ったことで、この地上では彼女しか知らない私の話もたくさんあります。その喪失感たるや、「ぽっかり」なんて言葉では表せません。
いつも私の思いのなかにいて、私の行く先を照らす灯火だった彼女。
その彼女の告別式が今日執り行われます。
だからこそ、今できる私の精一杯をしようと思っています。
私のブースはあらゆる色の花と蝶とかわいいものを配置して、見ているだけで心躍るような空間を作り、彼女に捧げようと思います。
「あなたのいる天国ってこんな所かしら?」と想像しながら。

Rest in peace, Yuka.
i love you forever and miss you so very much.
till we see each other again.


天が下のすべて事には季節があり、すべてのわざには時がある。
生まるるに時があり、死ぬるに時があり、
植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
殺すに時があり、いやすに時があり、
こわすに時があり、建てるに時があり、
泣くに時があり、笑うに時があり、
悲しむに時があり、踊るに時があり、
石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、
抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
捜すに時があり、失うに時があり、
保つに時があり、捨てるに時があり、
裂くに時があり、縫うに時があり、
黙るに時があり、語るに時があり、
愛するに時があり、憎むに時があり、
戦うに時があり、和らぐに時がある。
働く者はその労することにより、なんの益を得るか。
わたしは神が人の子らに与えて、ほねおらせられる仕事を見た。神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを始めから終わりまで見きわめることはできない。ー伝道者の書3:1-11

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# by pokkaridow | 2016-08-20 09:57

ご注文品完成。~くるみボタンのパッチン留め~

去年の夏に手仕事市でお買い上げいただいたくるみボタンのパッチン留めを気に入ってくださったY様からのご注文。
先日布を選んでもらって晴れて完成となりました。

ひさしぶりのボタンアクセサリー。
こちらもやっぱりかわいい♥
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以前は青がメインのヨーヨーみたいな夏らしい色合いのをお求めいただきましたが、今回は和風でありながら落ち着いた感じの「大人かわいい」柄と色で。

気に入っていただけますように!
Yさまの魅力を引き出す一助を担えますように!

近日中に納品いたします。しばしお待ちを~♪

Yさま、ご注文ありがとうございました!

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# by pokkaridow | 2016-07-14 23:44

納品(@自然食品haloさま)のお知らせと。

先週、久しぶりに白馬へ帰りました。
到着した時まだ雨が上がって間もなかったようで、木々は雨に濡れ、葉がきらきらと陽光に照らされてとてもきれいな景色に車を走らせました。
森のなかを走っていたら、この白馬の空気や水、自然を身近に感じる生活が私の基礎を形成したのだなあと思いました。また、物作りに反映される観察力や想像力(創造力)はこの中で育まれ、作品に注ぎ出される豊かな感性もこの土地で培われたものだと深く感じました。

でも、それを思うとき、私は同時に言葉にならない悲しみを感じました。その悲しみの正体は何なのかなかなかわからず、ただ呻きのような抑圧された強い感情を感じ、苦しい思いがありました。(このことに関してはまた改めて書きたいと思います。)


さて、今回はエコーランドにある「自然食品halo」さんにさをり織りのハギレを使ったアクセサリーと冬から取り組んでいる新たな作品、花アクセサリーのクリップとゴムを納品しました。
どれもこれからの季節、髪留めとしてはもちろん手首につけてブレスレット感覚でお楽しみいただける逸品です。また、花クリップは浴衣の帯にアクセントとして着けたり、バッグのポイントに、そして夏は帽子にちょっとあしらっていただくとよりいっそうおしゃれが楽しめると思います。
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この納品からいつもの「ぽっかり堂」ではなく、「Talanton(タラントン)」と名乗っています。

タラントンとは神様がそれぞれに預けてくださっている賜物=才能のことです。古く古代ローマや古代ギリシャの通貨単位として用いられていた言葉で、現在使われているTalent=才能・タレントの語源にもなっています。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、私はクリスチャンです。
※エホバの証人(ものみの塔)、統一教会、モルモン教などの団体とは違います。※


聖書のなかに、その通貨単位の出てくる「タラントンのたとえ」というのがあります。(マタイによる福音書25:14)
旅に出る主人が僕3人にそれぞれの能力に見合ったタラントンを預けて出かけて行きます。1人には5タラントン、もう1人には2タラントン、最後のものには1タラントン。
しばらくした後主人が帰ってきてそれぞれの僕と清算します。
5タラントン預けられたもの、2タラントン預けられたものは預かったものを倍にします。そして主人は 『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』とそれぞれに言い、労を労います。
しかし1タラントン預けられたものは預かった1タラントンを持ってきて言いました。
「御主人様、あなたは蒔かない所から刈り取り、散らさない所からかき集められる厳しい方だと知っていましたので、恐ろしくなり、出かけて行って、あなたのタラントンを地の中に隠しておきました。御覧ください。これがあなたのお金です。」そして主人はその僕に激怒し、彼の持っているものを取り上げて他の持っている僕たちに与えてしまいます。

具体的にこの通貨単位がどのくらいのものかというとこんな感じです。
当時、一日の賃金が1デナリオンでした。1タラントンは6000デナリオン、6000日分の賃金です。これは今に換算すると幾らぐらいになるのでしょうか。6000日というのは365日休みなく働いて16年、しかしユダヤ人には安息日というものがありますから、働くのは一週間に六日です。そうしますと1タラントンを稼ぐには20年かかることになります。日本人の平均年収は450万円だそうで、20年で9000万円です。約1億と言ってもいいと思います。五タラントン、二タラントン、一タラントンと三段階に分けて言いますと、1タラントンが少ないという印象を受けますが、1タラントンでも1億円ですから、かなりの財産だったわけです。(引用元 http://www2.plala.or.jp/Arakawa/christ_srm109.htm)

それぞれに合った賜物を私たちは与えられています。
5タラントン預けられたものがいて、2タラントンのものもいて、でも1人は1タラントン。
だけど、少なくとも1タラントン(約一億円)は預けられているのです。
だから1タラントン預かったものは5タラントン預かったものを羨んだり目指したりする前に、また与えられたものを失うことを恐れて土に埋めてしまわず、自分の与えられた分に忠実に、それを感謝しながら皆で大事に喜んで使うことで幾倍にも豊かに増やすことができるはず。私も神様から預かったタラントンを大切に感謝して、預けてくださった主の御心を信じて委ね、時には大胆に自分に挑戦するものとなりたい。そんな思いを込めて"Talanton(タラントン)"としました。

そんな改名をしてから約1週間。
お世話になっている方からお誘いを受け、この花アクセサリーをもって明日長野市で催される教会のとある催しに参加させていただきます。
今回の催し準備には半年前から取り組んできました。私の花アクセサリーはこの日に至るために半年間精錬されてきたようにも思えるくらいです。
半年前の私は体調を崩しご飯も食べられなくなって、ほぼ点滴で生きていました。その点滴を受けにいく病院までの10分の運転すら危ういくらい毎日ふらふらでした。
そんな毎日に希望と活力を与えてくれたこの花アクセサリー作り。
多くの方のこころに花が咲くことを、そして私に預けられた賜物が豊かに用いられることを祈っています。



ー あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、

あなたの義を光のように明らかにし、
あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。ー
(詩編37:5-6)



追記
ぽっかり堂を全くやめてしまおうとか、このブログも閉じようとかそんなことはまだ何も決めていません。
まだ方針は決まっていないなかでの出発ですが、とりあえず進んでみます。
ますますの応援、よろしくお願い致します。

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# by pokkaridow | 2016-06-21 23:12

flea market in Matsumoto.



my friend and i had planned to participate one flea market in early may.
the night before, it was very rough wind blow, and in the morning on the day, it rained hard. but it was on and the weather turned to brilliant later that day.although we had too much worries and decided not to participate.
however we have planned and waited the next will happen, and that "next" will be tomorrow!!

we applied it on this monday, the next day it was announced where we live are now on the rainy season. and the weather forcast also said it might be rain in high percentage.we knew it but could not wait later than this,so we applied.
then later this week, the weather forcast says it will be fine hot day and we are so excited to going to participate it!!

this time, i will sell some of my old clothes and a bit of my hand crafts,such as hair accessaries, broaches and more.
i hope many people come and enjoy the sunshine with us.
i am making my bento-lunch, that will be sandwiches and i baked a cake earlier today.
i have not priced all yet and to my worse,i cannot find my marker pen to write the prices on the stickers, that is troublesome...

anyway,this is what i am doing now and please drop by and say hi to us and enjoy the market at "アルプス公園" in Matsumoto tomorrow.
it will be fun day.

ok, please pray for us and see you there!



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# by pokkaridow | 2016-06-10 20:48

space walk on earth :)

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i walked in the milky way today and the stars were so beautiful above me.
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# by pokkaridow | 2016-05-29 00:21

久しぶりのTea cozy

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半年ごと白馬に遊びに来て、そのたびに私にも会いに来てくださるご夫婦がいらっしゃいます。
毎回ランチに連れて行ってくださって、娘同然にかわいがっていただいています。

そのご夫婦に何か贈り物を、と思って久しぶりにTea cozyを編みました。
奥さんはガーデニングが好きで、おうちにはバラがたくさん植えてあるとか。
日本のガーデニング愛好家らしくターシャさんやベニシアさんもお好きで、いつも彼女たちの話が出てきます。
別に意識したわけではないけど、なんだかターシャさんのおうちのような、Tea cozyの周りに広い広い庭があるような、しかもそれが見えてきそうなものに仕上がりました。

以前母にもらったパッチワーク用のかわいいボタンにようやく出番が来ました!それらのおかげでかわいさがさらに増しました。

こちらにお披露目いたします。

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# by pokkaridow | 2016-05-03 14:12

ただいま!

この数週間、また大阪に行っておりました。
祖母の遺した布や毛糸、折り紙などを譲り受けるためです。

押入に眠っていた物を出してみたら、いろんなものと一緒に眠っていたホコリも一緒に目覚めさせてしまい、しばらく涙と鼻水、咳が止まらない日々でした。
祖母の遺したもののなかには、見たことある布や作りかけのものもたくさんありました。
もう少しあれば完成しそうなモチーフ編みとか、作品の準備をしていたと思われる、それぞれの糸と布を一揃い袋に入れてあるものとか・・・。
彼女が思っていたものではなくても、何かそれぞれを形にできたらいいな。と思いながらもらってきました。



今回手元にあるピアス、ヘアゴム、花ブローチなどを持って行きました。
大阪についた日に会った幼なじみのりーぼんは私の作ったものを見るや「めっちゃかわいいやん!欲しい欲しい!」と友達や家族のためにと様々買ってくれました。感謝!
別の日にりーぼんのお母さんに"どうやって市場開拓したらいいやろ。"と相談に行くと「おばちゃんに任しとき!!」といって私が持って行った作品すべてを預かってくれて、5月12日に西堀江であるというイベントで売ってくれることになりました。感謝!
りーぼん母の持っている人脈は国内外を飛び越え、とんでもなく広いのです。そして女性ならではの柔軟なものの考え方、発信の仕方が次々と道を拓き驚くほど自由に進み出すのです。これには本当、びっくりします。
当日私もそこへ行けたら!と思っていますがどうなりますか。
でも、関西で活動の足がかりになったら嬉しいな、と思っています。


今回の関西滞在はそんな風にいろんな楽しいことがありました。
今度行くまでにもう一度いろいろ作っておかなくちゃ。

ここでもお披露目致しますので、しばしお待ちを。



地には花が咲き乱れ
歌の季節がやってきた。
山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。
ー雅歌2:12


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# by pokkaridow | 2016-04-19 21:59

明日はイースター!

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今日いくつかのヘアゴムを完成させました。
以前私が織った"さをり"の切れ端を使いました。
手前味噌ですが、かわいいです。

母が織ったものの残りももらったのでそれも使いました。
母のものはシックなのでビーズをあしらっています。


明日はイースター。
主にあって古いものは過ぎ去り、新しくされた復活の日です。
初めて聖歌隊に参加して"球根のなかには"を歌います。

1球根のなかには花が秘められ
さなぎのなかからいのち羽ばたく
寒い冬のなか春は目覚める
その日、そのときをただ神が知る

2沈黙はやがて歌にかえられ
深い闇の中夜明け近づく
過ぎ去った時が未来を拓く
その日、そのときをただ神が知る

3いのちの終わりはいのちのはじめ
おそれは信仰に死は復活に
ついに変えられる永遠の朝
その日、そのときをただ神が知る

私は3番の「ついに変えられる永遠の朝」という歌詞がとても好きです。
永遠につながっている今を生きられる安心。

イースターが世界で平和に守られますように。


ーわたしはあなたがたを見捨てて孤児としない。あなたがたのところに帰ってくる。-
ヨハネの福音書14:18

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# by pokkaridow | 2016-03-26 22:47 | 日記

珍道中のはじまり。

3月11日。

この日は思いがけず忘れられない一日となりました。

午前中、この数週間作りためていた花ブローチを新しいお取引先に納品。
まだ試験的な試みなので少数で、大中小それぞれ5つづつの納品です。

*豊かな命聖書書店さま。
>>安曇野市豊科光2073-15
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春らしく明るい軽やかな雰囲気のものを揃えてみました。商品は包装されているのでそれだけでもかわいいと思いますが、お手持ちの帽子やスカーフ、カーディガンなどにつけていただくとぐっと華やかさがましてお顔の印象が明るくなります。
だまされたと思ってお試しください。

服や帽子にはちょっと。とお思いの方!お手持ちのバッグにつけてみてください!今まで持っていた同じものとは思えない華やかさになります。

今回お取り引きさせていただいている聖書書店さまは19号からちょっと山手に入った住宅地に位置しています。初めて行かれる方は地図で場所をじっくりご確認ください。



さてこの日、私にとって忘れることのできない出来事がもうひとつありました。
同日午後、祖母が主の身許へ戻りました。

祖母は大正13年生まれ。91歳でした。
手先が器用でいつもテレビを見ながら教会のバザーに出すものや教会で使うものをせっせと作っている人でした。
叔母から聞いた話では、祖母はフィーリングで作業を始める人だったようです。ですから、教会で使う膝掛けなどを家にあるあまり糸で編んでいたときなど、有り得ない色合いでどんどん編んでいくのでそばで見ている叔母や先に亡くなった祖父がその色合わせにやきもきしたそうです。

叔母の言葉をそのまま借りれば「おばあちゃんは"みんな家にある残り糸でやってはんねんから色なんてどうでもいいねん!"ってゆうてたけど、教会にあるの見たら他の人みんなめっちゃきれいに色揃えてやってはんねん。」と。
確かに私の学生時代にも姉と私に座布団カバーを作ってくれました。それらももちろんフィーリングで始める作業ですし、家にある残った布をつぎはぎしながら作ってくれたわけです。
私のカバーは模様があらゆる方向に向いてつなぎ合わされていましたがすべて同じ布でした。でも姉のカバーは布が足りなくなってしまい、真ん中に全く違う布が縫い込まれていました。そしてあっけらかんと笑いながら言うです。

「へそができてしもた~!」


フィーリングでものを作っていた祖母。その話を聞くと、私の物作りは祖母のスタイルによく似ているように思います。



うっかりぽっかり。ぽっかりうっかり。
でもそれがかわいくなるのです。
私たち人間も完璧じゃなくてそれぞれが持っているぽっかり穴を通してものを見たとき、その人しか見られない景色が見られるのです。
その景色を見せたくて、失敗じゃなくてそれがあなたらしさ、愛おしいんだと伝えたくて、神様はうっかり道を間違ったりうっかりよけいなことを言ってしまったりさせるのかも。


3月11日。私には門出となり、私たち家族にとって新たな記念の日となりました。



ーいつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことについて、感謝しなさい。
これがキリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることです。ー
テサロニケ人への第一の手紙5:16-18

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# by pokkaridow | 2016-03-25 07:00 | 記念日

お知らせ

2008年6月18日より始めたこちらのブログ、内容を充実させるため過去の記事をすべて非公開とし、現在今後の運営方針を検討中です。
再開まで今しばらくお待ちください。
きっと以前と変わらず、あなたをクスッと笑わせる記事が満載になりますから!


This blog has currently been closed in order to refresh the context and open again soon.
Your kind understanding and supports are highly appreciated.

We look forward to seeing you again very soon.

Thanks!

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# by pokkaridow | 2016-03-07 19:06

it has been ten years.

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今日は私の卒業式です。

2005年10月13日、会社を辞めた日。
考えがまとまらないまだらな頭でそうするしかなかったあの日。
いつ抜けるともしれない真っ暗で不安だらけの長く険しくじめじめしたトンネルを歩みはじめた日。
何度死にたいと、死のうと思ったかわからない。
でも今日、2015年10月13日、私は生きています。
これからの10年にわくわくしています。

だから今日までの10年から今日卒業しようと決意しました。

死にたかったけど、本当は死ぬほど本気で生きたかったあの頃の私。


生きるとは何か。
本当のことは何なのか。
一体私は誰なのか。
人間としての品位とはどういうことなのか。
謙虚とは。
ほかにもいっぱい。

近くにいなくても常に一番大事なことを問い続け、私を励まし、的確に導き続けてくれる大切なかの方に、本当は直接お礼を言いたいけれど、このブログを通し心から御礼申し上げます。

私の短い人生には空白の10年があるけれど、でもその空白が一番カラフルで輝いていていろんなところでいろんな体験をしていろんな人に出会えた期間。
こころがrichになりました。
私、strongにはなってないけど、ずいぶんとtoughになりました。
楽しいことばかりじゃなかったし、涙しなかったことなんてなかった。本当に苦しくて途中で投げ出したくなったことなんて数えきれない。
でもそのたびに私は今まで想像もしなかった絶景を見て、おいしいものを食べて、信じられない宝物を抱えられないくらい手にして自分が愛されていることを知りました、世界から。あなたから。

実際の存在にも支えられるんだけど、そればかりじゃない。
心の中にいてくれることがどれだけ大きいか。
本当の愛とはそういうものだと知りました。

この世が与えてくれる平安を越えたもの。
そんな大きなものをもらいました。

これからも私は大切なかの方に生かされ続けます。
この先何年も何年も永遠に。

あなたが最後にくれたエールの言葉。
「お前ならできる。」


わたし、本当に手仕事屋になります。
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# by pokkaridow | 2015-10-13 22:18

欲しいもの。

寄せては返す波のごとく、振り子時計の振り子のごとく私はこのところずっと揺れていました。

心に長い間蓋をして目をそらして、感じないようつとめました。でもそんなことをしても私は豊かに感じる心を与えられ、それゆえに揺れる心に悩んでいました。
前と比べればとても図太くなり、ずるくなり、手を抜くことも覚えました。でも、私という人間の本質は変わりません。

最近、久しぶりに対面販売の機会がありました。いろんな方がきて対応しながら会話して、どんなものに需要があるか知りました。それに今までの自分はなんと高飛車な応対をしていたかもわかりました。
買う側の身になれば「そうだよね~!」と納得できることもたくさんありました。

その対面販売を通し「ああ、そうか!」という学びを得て、久しぶりに野望を書き出してみました。
どんな風に展開したいのか。誰に相談すべきか。他にもいろいろ。

具体的な青写真が描けたか、と問われると苦しいところですが、その作業をして出会ったのは「かつての自分が欲しかったもの」を私は形にしたい、と言う思い。

書きながらだんだん悲しくなってきて、いろんなつらかったことが呼び起こされて、叶わなかった思いが溢れてきて苦しくて悲しくて寂しくて切なくて、涙が流れました。「どうしてあの時じゃなくて今なんだろう。」


塗り替えられない過去が覆い被さるように立ちはだかって乗り越えられないのではないかと不安になって、でも、そんな悲しみの縁から私をすくいあげてくれるのはいつだってそれまでを通り抜けてきた自分。
自分の存在価値を見いだせなくて死ぬために生きていた私に寄り添ってくれた大きな愛。
自分を犠牲にして私を生かそうとしてくれた大きな存在。

今回もそうでした。

人間はどんなに真っ暗闇の中にいても、針の穴ほどの小さな光がたった一つあればそれを希望に生きていくことができるんだ。それに、暗闇にいる方が光って明るくに見えるんだった!


かつての私がほしかったもの、「居場所」。
内に秘めた「外に出たい」を叶えたい。

誰もが無理せず、来る人が辛くならないところ。本当の自分でいられるところ。
そんな場所を作りたい。

知恵と手と力を貸してください。
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# by pokkaridow | 2015-05-03 00:52

三年越しの祝福。

普通って、本当は普通じゃなくて

当たり前って、実はすごいこと。

その普通や当たり前が空気のようにまったく自然に存在してくれたり、そこで機能してくれるためには、何人もの人たちの協力と働きと努力があり、維持するためには相当の労力が必要。


今日、我が家にようやくお風呂が付きました。
三年越しです。
ガスが来て、お湯が出るようになりました。

奇跡です。

生活に追われてお風呂難民にもうならなくてすむし、具合が悪くてもすぐに家でお風呂に入れる。
すごいこと!

強烈体験は人間を強く、豊かにしてくれます。
もちろん、楽しいばかりじゃなかったけどね。
だけど、だから大丈夫。


「先の事どもを思い出すな。
昔の事どもを考えるな。
見よ。私は新しいことをする。
今、もうそれが起ころうとしている。
あなたがたは、それを知らないのか。
確かに、私は荒野に道を、荒れ地に川をもうける。(イザヤ書43:18-19)」


祝福ととびきりの感謝を。
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# by pokkaridow | 2014-04-14 20:15

本物とは。

本当に人の痛みに寄り添うってどういうことかと考えさせられる日々です。

したくてもできない人に、一般常識や世間体で正しいことをこんこんと言い続けるって、それは残酷。
言う人はそれを愛だと思って、良かれと思って言うのだけど、聞いているほうにしたら温度差がありすぎて滑稽にさえ思えてくる。
「あなた、この人の現状をおわかりですか?そんな理想を掲げても、今のこの人の状況ではそれはただの絵空事ですよ。」って。


できる人にしたら当たり前かもしれないことだけど、それが全く別次元のことのように思えてしまう現実を生きている人が目の前にいる。


ある人が私の友人に言いました。
「副作用で物忘れがひどくなってしまうのなら、その薬を飲むのをやめてください。」

怖いな、と思いました。

その人は何の権限があってその薬をやめろといえるのだろうか、と。

確かに副作用で物忘れがひどくなることを心配しているのはわかるけれど、その薬によって友人はある症状が和らいでいるのではないか。
それに常用していた薬を急にやめろと何の知識もない人が言うのは危険すぎる。

強い副作用を避けるためにその薬をやめろということが愛なのか、それとも今を凌ぐために副作用に目をつむって手を携え、共に良くなったときのことをわくわくするのが愛なのか。

どちらが弱っている精神力や生命力を鼓舞する助けになるか。


私は叱咤激励なんてしたくない。
ただ彼女の友達でいたい。
彼女にそこにいてもらいたい。
病気のために本意でないたくさんのお薬を飲んで副作用に苦しんでいる彼女のそばにただいたい。
だからきれいごとばかりじゃ生きれない現実を彼女は懸命に生きてるんだって、言いたい。
あなたが彼女なら、どうしてほしい?どうやって、どんなふうに寄り添ってほしい?

ねえ、わかる?


私はいっぱい助けてもらって、いっぱい寄り添ってもらって、いっぱい守ってもらって、いろんな人に全力で愛してもらっている。
だから聞こえるうめきがある。
だから見える真実がある。

だから悲しくなるんだ。
あまりにも世の中が美しさに汚染されて。

ある人たちの目には私が滑稽に映ろうとも、私は苦しむ者と苦しみ、泣くものと泣く人でありたい。
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# by pokkaridow | 2013-09-01 01:54

確信。

「私の目にあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。」


真っ直ぐじかにこれを体験したことがあるから、安心の内に生きられる。ずーっと。

それだけで充分です。


ありがとう。
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# by pokkaridow | 2013-06-03 22:44

夏の読書週間\xF8蓼\xFB

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一昨日まで子供のイングリッシュキャンプに同行し、通訳という役を仰せつかりながら、参加した子ども以上にはしゃぎ、こころから楽しんできました。

現実に戻った昨日、気持ちを落ち着けるべく読書をしようと図書館に行ってきました。

私的夏の読書週間。

いつもは5冊までの貸し出しが夏休み中は10冊まで。借りたい本がたくさんあったけど、でも読める限界もあるし…と、5冊だけにしました。

われ弱ければ 矢嶋楫子伝/三浦綾子著

神去なあなあ日常/三浦しをん著

いつまでも、いつまでも、お元気で 特攻隊員たちが遺した最後の言葉/知覧特攻平和会館…編

そのノブは心の扉/劇団ひとり著

ベラルーシの林檎/岸恵子著


明日からは別のキッズプログラムが始まります。
肩書きは通訳ですが、子ども力を存分に発揮して思いっきり遊んできます。読書でオンとオフをつけながら
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# by pokkaridow | 2012-08-05 09:44

旅に出ます。

住処が変わり、慌しく日々を過ごし、どうにか今の日常に慣れようと奮闘しているさなか、ふと懐かしい人に再会。

私の本棚にいつもいる、星野道夫さん。

本当に久しぶりに彼の文章を読み、彼が見たであろう景色を思い、彼が文章を通して私たちに紹介してくれる彼の大切な友達に出会い、ともに旅をし、季節の移ろいを感じています。

もし生きていたら、というネガティブはまったく感じなくて、とにかく彼の見た広大な原野でともに時間を過ごしている感覚。

幸せです。


ある時聞きました。
「星野さんがいた頃のアラスカの環境とは、今はすごい変わっちゃってるんだって。」

いつか彼の見た世界を見に行きたいと思っていたけれど、それはもういい。

私はいつだって星野さんの見た世界が見れるから。
星野さんとともに、彼の友人たちにも出会えるから。
どれだけ時間が経って、原野にカリブーの群れが季節移動をしなくなったとしても、私にはカリブーが大地を揺らしながら大群をなして駆け抜けていく、地響きを感じることができる。

それだけで充分。
私はそれでいいのです。




今住んでいる所にはインターネットはありません。
テレビも、新聞もありません。
携帯はあるけど、電話とメール以外は使いません。

外部からの情報は、中学入学のとき両親が買ってくれたカセットが二つはいるタイプの「ラジカセ」のラジオからです。
それで充分。
必要ならば、仕事場や近所で新聞が読める。
インターネットも週に一度。
それで上等。
充分贅沢です。
何か情報が必要なら、図書館へ行けばいい。
人に相談したらいい。
手紙を書けばいい。
自分の足で捜し・尋ね歩けばいいのです。

今のご時世、すべてが便利になりすぎて不便になりました。
情報過多になって、いろんなことがわずらわしくなりました。
事の真相が見えにくくなりました。
繋がる、という言葉を最近よく聞きますが、私はあえて繋げない。


星野さんは、その年その場所に現れる保証のないものをただ一心に出会えると信じて出かけていました。
たとえそこで目標としたものに出会えなくとも、必ず彼は何かに出会っていました。
雑音で途絶えがちな無線で、自分の息子の誕生をもちゃんとキャッチできました。
3週間後に迎えに来る、が人間との最後の会話。動物の気配すらしないような荒野に何度置いていかれたことか。

だけど、そんなところにいったって、人間は生きていかれる。
時にはそんな中にいたほうが、人間らしくなれる。
ちょっとくらい世の中から置いていかれたって、どうって言うことはないのです。


今私は、特別どこに行きたいとも思いません。
会いたい友達、あこがれる人たちは世界中にいるけど、私は自分の居場所でしっかり自分を生きることにまず専念したいです。


今日手に取った本は
「長い旅の途上」

中表紙を開いた所に書かれています。

「きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ。」


すばらしい再会。
しばらく星野さんと旅に出ます。
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# by pokkaridow | 2012-03-31 06:09

覚書

≪私のわくわくするもの≫


満月
雨音

吹雪

入道雲

ちょうちょ
クモ
トカゲ


落ち葉
石ころ
せせらぎ
木漏れ日
稲妻

タンポポの綿毛
きらきら輝くもの


≪小さい頃から思っていたこと≫
妖精、小人は実在する。
ドリトル先生は本物。
ネコバスに乗る。
魔法を使う。
空は飛べる。
誰とでも、何とでも話せる。

≪安心する場所≫
自然な水音の聞こえる緑の中


≪同類だと思っている人≫
魔女宅のKIKI
トトロのメイ


≪なくなったら困る能力≫
呼吸
吸うこと=情報収集
吐くこと=自己表現


≪憧れの人≫
メリーポピンズ


≪将来の夢≫
冒険



さて問題です。
私はこの先何者になるのでしょうか・・・。
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# by pokkaridow | 2011-11-11 01:17

ただひたすら。ただ無心。

最近ブログをアップしていないのは、話題がないからではありません。
仕事などの日々の生活が忙しい、とか、疲れている、とかそんなのでもありません。

ただひたすら、目の前にあることをやっつけているのです。

毎日毎日特に何も考えず、ただひたすらに考える前に動いて、汗をかいています。


久しぶりに友達に手紙を出しました。
いつもはあふれるように書きたいことがある相手なのに、書く内容が思い当たらず、ちょっと苦心しました。

一つ思い当たるのは、最近、とにかく何も考えずに日々を過ごしている、という点。


決して無関心になったのではありません。
ただ無心なのです。



昨日借りた相田みつをさんの本にこんな詩がありました。

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底まで落ちれば本当に落ち着くんだ。

そうそう、そうなのだ。それでいいのだ。

喜んで、ただひたすら底まで落ちて足を地につけようと思います。
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# by pokkaridow | 2011-09-23 01:53

できない自分にありがとう

目の前に到底越えられそうもない壁が立ちはだかったとき、絶望的になります。
でもその絶望的な気持ちって、ギフトだと思います。

絶対無理!
そんなことできない!
何でこんな目にあわなくちゃいけないの!

でもね、 そういう思いがあふれ出してわめきちらして騒ぎ立ててみたら、あとはとにかくやるしかないんです。

そうしたら不思議、絶対に何とかなるんです。


ピンチはチャンスっていうけれど、それは本当。
どんなピンチがやってきてもきっと乗り越えられる。
そのピンチがやってきてくれたことで、乗り越えられたときには自信までついちゃう!
これってギフト。


そこで気づく。

苦しみを共有してくれる誰かがいたってこと。
みんなのおかげで何とかなったよって。

誰かの「できる」が誰かのあいているスペースを埋めてくれる。
それがたくさん集まったら、完璧になる。
ひとりひとりがもりだくさん。

完璧な人なんて一人もいない。

できないことがあってよかった。
だからみんなと繋がれた。


「お互い様、おかげさま。」でいいと思う。

むしろ、それがいいと思う。


今日もみんなにありがとう。
できない自分にも、ありがとう。




平原綾香「おひさま~大切なあなたへ~」
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# by pokkaridow | 2011-08-17 02:17

いまわたし

久しぶりに見上げた空。
青かった。
雲がきれいだった。
からだ一杯に空気が入ってきた。


今日最後の日の光が山のすそを染めながら、向こう側にしずんでいって 

だんだん山が見えてきて


それを見ていたら心が叫んだ。

「これなんだ。私に必要なもの」って。


緑の上を風が吹き抜けて
いつもの場所に同じようにトラノオがゆれて
いつもの木に今年もたくさんの桑の実。



お帰り。
もう何も心配は要らないよ。



そういわれた気がして、うれしさが、今まで押しとどめていた不安が、色んな思いがこみ上げてきた。



そうなんだ。

そうだったんだ。

私、これなんだ。


そして出くわした、今まで私が感じるのを避けていた思いに。

いまわたし、とっても悲しい。
いまわたし、おちこんでいる。
いまわたし、とっても寂しい。
いまわたし、すごく苦しい。
いまわたし、とっても怖い。
いまわたし、わんわん声を上げて泣きたい気分。


本当はわたし、こんなに辛かったんだ。
本当はわたし、こんなに苦しかったんだ。
本当はわたし、こんなに寂しかったんだ。


がんばろうと思ったけど、がんばれないことがある。
がんばれない時もある。
でも、そこを抜けたら、またがんばれる。
だからいまわたし、がんばらない。





久しぶりに見た庭。
私の大事な大事なクレマチス、咲き始めてた。

どんな花も、大輪の花を咲かせる前は内を向いて縮こまっているんです。
だけど時が来たら大きく咲くのです、縮こまっていたことを忘れるくらい、見事に。

だからきっと
だからきっと大丈夫。

よくがんばった、私。




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# by pokkaridow | 2011-06-30 02:38

時の記念日。

6月10日。
時の記念日。

去年の今日、オーストラリアから帰ってきました。


ちょっとの達成感と大きな喪失を抱えながら、それでももう一度生き直すことを決めた日です。

もう過去には生きない。
私はもう充分苦しんだ。
私はひと時だって間違いなんて犯していないし、今までだってこれからだっていつだって、私が私の幸せを決めるんだ。
今までの私がこれからは私の一番の友。
これからの人生は明るいに決まっている、と信じて。


それでも、今まで大っ嫌いだった自分を一番近くにおいて愛するのは至難の業。

何度心が折れそうになったか。
何度自分を責め殺しそうになったか。
何度過去に引き戻されそうになったか。


そんな私が「それでも!」と踏ん張ることができたのは、私をいつも励まし多くの愛情を注いで、信じ続けてくれた人たちがたくさん周りにいてくれたからにほかなりません。

そして苦しいときをずっと一番近くで寄り添ってくれた人の言葉、してくれた親切、かけてくれた愛情。
それらがようやく私の心に響き、かみ締めて自分の血潮とすることができたこと。

今日まで私が頑張れた一番の理由です。


気づくのが遅すぎだと言われるかもしれないけれど、私には今までのその時間が、全部必要だったのです。



私が応援している栗城史多さんの関係で見つけた曲があります。
Cliff Edge というヒップホップグループが歌う No Limit~勇気をキミに~





「”限界”って言葉の意味 どん底で苦しみだけの日々 決め付けていた自分の位置 諦めたくなかったから 流してきた涙の数 苦しみと夢がこの手にある 昨日より進んだはず ツカミトレ 未だ見ぬ明日を!」

「今を変えるしかない 変わるしかない あと一歩踏み出したい 明日を見つけたい」

「ココロに決めた一つの道 たどり着くと自分を信じて」

「夢は見るんじゃなくて掴む物だから 覚悟決めれば叶えられるはずさ」



聞いているだけで、力がわいてくる歌詞です。
そしてやっぱり思う。
「私は精一杯生きるんだ!」と。

幸せに生きている私の姿を見ていただくことが、私を信じ続けてくれている人たちへ私ができうる最大の恩返しだと考えています。


ここ数年、6月のこの時期は私にとって始まりの時のようです。


「きっと大丈夫に決まってる。」

来年の今頃も、そういいながらきっと笑ってます。


ありがとう
xxx
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# by pokkaridow | 2011-06-10 00:47

運命

昨日の仕事帰り、どうしても一拍どこかで息抜きしなくてはやりきれない気分だったので、大好きな友達家族の経営する“白馬ガラス工房 GAKU”ヘ立ち寄りました。

彼らのお店は日々進化していて、今回も窓辺に私の心をがっしりと掴んで離さない、雪の結晶をかたどったオーナメントや、ママ特製のチョウチョのとんぼ玉を見つけてしまったり、それはそれはもう、キャ〜っていいながら小躍りしたい気分のアイテムがたっくさんありました。


そんな中で、ピッカ〜ン!と運命を感じざるを得ない素晴らしい作品を発見!
見てください、これ…!!!

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とっても愛らしい、お気に入りを手に取ってずっと握りしめていたいくらい優しさを感じる作品です。

どんな模様と色のとんぼ玉かと言うのはぜひお店に足を運んで、実際にひとつひとつを手に取って見てみてください。
そしてどうしてその名前をつけたか、職人一家に聞いてください。


私はとってもとっても嬉しかったです。
彼らの作品に私の名前をつけてもらえるなんて、これ以上素晴らしいプレゼントってあるかと思うくらいに。

本当はこの名前、変えようとしていたそうです。
でも私はぜひこの名前でいて欲しいです。


運命の出会い。
彼らの優しさをいっぱいに感じた瞬間でした。


本当に本当にありがとう。


xxx



p.s.
何度どんな方法を試みても、写真が横向きになったままです。
誰か縦にして掲載する術を知っている方、たすけてください!
せっかくの写真が、台無しで悲しいです…。
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# by pokkaridow | 2011-03-07 23:27

2月14日 「私記念日」

2010年2月14日
タスマニアへ渡った日。
私が生まれ変わると決めた日です。
あれから1年が経ちました。
この1年は早くもなく、短くもなく、確かにたっぷりの一年でした。


苦しんで、もがいて、ぐちゃぐちゃになって自分をかなぐり捨てたタスマニアでの日々。
そこで見つけたものはほかでもなく、今まで自分がふたをして否定し続けていた「自分」でした。


地球の端っこで、この前まで見ず知らずの他人だったひと達に"I have known you just in few days, but as long as I know, I love you.(あなたのことを数日しか知らないけれど私の知る限り、私はあなたのことが大好きよ。)"と何度となく抱きしめられ、全くの赤の他人にすらこんなにも自分が愛されているという事実を知ったとき、私が張り巡らせていた砦がすべて音を立てて崩れ去りました。


普通では考えられないような偶然の連鎖に引っ張られてここに確かに生かされている不思議。
でもどれも偶然ではなく、今の私に至るのに必要なことばかり。
どの事柄をとってもなくてはならなくて、どんな苦境でも今はすべて愛おしいことで、「あのことがあってよかった」と思えて、思い出すたびに何だかわからないけどほっとできることだらけ。

そして思うこと。
よく頑張った、私!


どうして私は自分自身を許せずこんなに自分を信じられないのか。
どうして私は自分を自分で喜ばせて輝かせることができないのか。
どこまで私は自分を責め続ければ自分を許せるのか。

自分にずっと問い続けてきた事柄に出した私の答え・・・
「どうでもいいことに時間を費やしすぎ!もっと私にはほかにやることがたくさんあるでしょうが!」


今まで底なしにどうしようもなくくよくよして、どんな小さなことにもいちいちつまずいてすぐに凹んでいた、自分が大嫌いだった私。でも2010年2月14日以降、そんな私の中にいた輝きたがっていた私だけを連れてこれからを歩くことにしました。


人間って、受けた衝撃が大きければ大きいほど劇的に「自分」になれるような気がします。



過去の私をめいいっぱい知っている人へ。
それでもそんな私に光を見いだして信じ続けてくれた人へ。

私はいま、自分のことが大好きです。
毎日が幸せです。

私、何があってもきっともう大丈夫だからね!
ありがとう。

xxx
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# by pokkaridow | 2011-02-15 23:44

青空!

今日は私の大切な友達のお誕生日。
昨日から帽子を編み始めています。今夜お届けしようと目論んでいます。

今朝は12月23日から降り続いていた雪がやみました。
起きたら窓からの光がまぶしくて、驚きました。
太陽の光はうきうきする気持ちをもたらします。
久しぶりに見た我が家からの青空。家の裏に生えている”たらの木”が何だか勇ましく嬉しそうに青空にそそり立っています。

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モンティーの用足しついでに外で山を見ました。
2年ぶりに見る白馬三山の雪化粧、てっぺんからから私の足下まで確かに達する真っ白な景色。
何だかとっても不思議な安心感と感激があります。
私、ここにいるんだ。つながっているんだっていう。


そんな青空に感激した午前中、NHK長野の情報番組?を見ていました。
長野県出身のものまねタレント清水アキラが出ていました。
今年は、伊豆か箱根だったか…の温泉街のホテルで一日一公演を300日して過ごしたそうです。
その番組の中でこんなことを言っていました。

“毎日自分に問うんです、本当にやりたいかって。そうしたらやっぱりやりたいんです。”

いつか見たかもめ食堂の中にもあった言葉、”やりたいことしかやらないんです。”に通じる物があるように感じました。

そう、やりたいことなんです。
そしてそれをする上で出てくる難関は、過程であってイヤなことではないのです。だから、ちゃんと向き合えるのです。



今日はとっても久しぶりにNHKドラマ「氷壁」の主題歌、リベラが歌う"Far Away ー彼方の光"を聞いています。
パースにいた時、気に入ってみていた思い出のドラマです。
今日は歌詞も噛み締めながら聞きました。
今日聞こえて来たメッセージを添えてみます。



******************************************
Wherever I go
Far away and anywhere
Time after time, you always shine
Through dark of night, calling after me

私がどこへ行こうとも
どこか遠くへ
いつだってあなたは私を照らし続けてくれる
真っ暗闇の夜でも、私を呼び続けてくれる

And wherever I climb
Far away and anywhere
You raise me high, beyond the sky
Through stormy night, lifting me above

私がどこへ昇ろうとも
遠くどこまでも
あなたは私を高く引き上げてくれる、空よりも高く
嵐の夜でも、私をあなたの方へ引き寄せてくれる


Venite Spiritu et emitte caelitus
Venite Spiritu et emitte caelitus
Venite Spiritu Venite Spirtus

*聖霊よ来りたまえ、 天のみ使いを送りたまえ
聖霊よ来りたまえ

Far away, beyond the sky

空を越え、遥か遠くへ


Whenever I cry
Far away and anywhere
You hear me call when shadows fall
A light of hope, showing me the way

私が悲しみに暮れている時はいつだって
遠くどこにいても
あなたは私の声を聞いて、闇がおしよせてくるころに
私を確かな光で導いてくれる

Venite Spiritu et emitte caelitus
Venite Spiritu et emitte caelitus
Venite Spiritu Venite Spirtus

*聖霊よ来りたまえ、 天のみ使いを送りたまえ
聖霊よ来りたまえ

Far away, beyond the sky

空を越え、遠くへかなたへ


************************************



私の中にある光、それは今まで歩んできた日々です。
それが確かな光となって、今の私を、これからの私を確かに照らし続け導いてくれる。
過去のどんな出来事も間違いじゃないし、失敗でもない。
私の中に光を灯し続ける大切な油です。


今日久しぶりに見た青空が、どうしてかわからないけど、とっても今ここに私が生きている言うことを噛み締める大切な出来事でした。

2010年最後の青空かもしれないけど、いつだって心に青空を描いて生きていたいと感じた12月28日です。


xx
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# by pokkaridow | 2010-12-28 13:23



Life isn't about finding ourselves. Life is about THANKSGIVING to the Lord who create us who we are.
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